<お知らせ>
今回の「人にはそれぞれ事情がある」は非常にマニアックな世界を綴っています。閲覧には十分ご注意ください。
本日はトイとガレージ・キットの展示即売会「ワールドホビーフェスティバル神戸22」に一般参加して来た。

ガレージ・キット(略してガレキ)とはこういうもので、このイヴェントではガレキのアマチュア・ディーラーさんが製作物を直に販売するという、そのテの世界の者にすれば心躍るものである。
とはいえ商品はガレキに関わらずマスプロ商品やゲーセンのゲームでしか手に入らないプライズものや食品玩具のシリーズのセットなども並んでいる。普段、お店で見かけるものでも安く手に入る場合があるのが魅力的だ。

けれどプラモデル製作が趣味の僕としてはやはりガレキの世界は目が離せない。例えば怪獣ものはずっと以前からある格好の題材で見ているだけで惚れぼれする。いや、マジで熱い!(ちなみに以降に紹介するモデルは見本として塗装されているけど、実際のパーツは単色で自分で塗装する必要がある)

他にも何のキャラか知らないけれど美しい造形物がその姿を披露する。例えばこんなの。元ネタが判る人は黙ってニヤついておこう。

そしてここ10年でいちばん人気はやはり「新世紀エヴァンゲリオン」。マスプロではありえない自由な発想を見事に具現化したモデルが、ディーラーのスペースごとに所狭しと展示されている。中でもそれぞれの搭乗機を着込んだ綾波とアスカなんてかっちょいーのなんの♪

けれどエヴァに代わり最近勢力を延ばしているのがPCゲームのFate/stay naight」。このブログの常連さんにもファンがいるが、僕はまったく知らない。
でも判らなくてもキャラの魅力は確かに感じる。いうなればかっちょ可愛いって感じ。左画像のモデルは同作品のメイン・ヒロインであるセイバー。甲冑がFSSのバッシュ・ザ・ブラックナイトを連想させてイカすぜ。
で、いいことなのか悪いことのか模型の世界の人口の90%が男(と思う)。ともなればエロティックな発想と直結させるのは必然だ。商品化権の申請先の反応にもよるが許可さえ下りればこっちのもの。イメージと技術と欲望を鬼のごとく融合させ、こういったモデルを創造する。ちなみにこちらのキャラも前述の「Fate/stay naight」。
これをどう受け止めるかはユーザー次第。拒否反応を示すならその場から去ればいい。ガレキの世界を指をくわえて傍観してきた僕は裸婦は芸術の基本だし、創造する力を持つのは人なだけなのだからいいと思う。まぁ、度を越さないような程度での話だけど。
そんな数多のモデルが展示される中、結局、本日僕が購入したのはガンダムのプラモとフィギュア、そしてプラモのパーツのバラ売り。いってしまえばどこでも手に入る商品だけれど、市価の半額なので買ってみた。特にEx-MIAのザクIIはびといんさんと少佐殿からかなりの勧めを受けていたので、半額で購入できたのは嬉しい。
え?メインのガレキはって?だって価格が平気で1万は越えるものが多いし、何より製作にはプラモデルとは幾らか違った高等なテクニックを必要とされるから僕には…。あぁ、僕にもっともっとスキルがあればっ…!
まぁ、ぼんやりと見ているだけでもプラモデル製作のモチベーションが沸々と沸き上がってきたからかなりいい気分なのだけれど、今は。
■今回のタイトル フェスティバル/奥田民生 (2004)
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